7/30 Vespa125ET3で芦屋町へハマユウの花を見に
戻る
長い梅雨がやっと終わってベスパで出かけることができます。それで今回は北九州の芦屋町までハマユウを見にでかけます。いつもの通り撮影係のK子を後ろに乗せて、ベスパは125ET3を使います。暑いのは勘弁してほしいので朝早く(って言っても8時前ですが)出かけます。ハマユウの咲き具合が気になるとこですが・・・
スイスイ行きたいので箱崎埠頭から香椎パークポートへの道を使っていっきに和白まで・・・
しかし天気予報に反して雨降りそうだし、寒いし、強風だわで散々でしたよ。
和白からは旧三号線でいっきに北上、津屋崎の浜で初めての休憩。ポツリポツリと雨が降ってきたし、寒いわでかなり疲れましたね。
津屋崎の浜からちょっと先にある東郷神社で寄り道で休憩。止まってる時はいいんだけど、走り出すと小雨でもバシバシあたって痛いんでコンビニ見つけたら使い捨ての雨合羽でも買おうということになりました。

右はすぐ近くにある恋の浦、いつまで休園するつもりなのか、このままずっとそうなのか・・・
後は道なりにって標識を頼りに芦屋を目指して進みます。しかし信号もほとんど無いし、もちろんコンビニもないので雨具も買えないしで、辛抱が続きます。途中の垂水峠ってたしかここだったかな?ゆうれい坂なんていって下りに見えるけど空き缶登っていくとかいうとこは?まちがってたらごめんなさい。
そんでやっとこさ芦屋に到着。まずは眺めのいい国民宿舎に・・・っていっても曇り空。今日はついてないな〜雨は止んだんですけどね。
体が冷えてるので奥にある展望台まで行く元気なしなので国民宿舎からの眺めのみでとっとと退散
それからすぐ近くの夏井ヶ浜にハマユウの花を見に・・・
ここは九州最北の自生の場所なんです。天気も良くなってきて年配の方達が観賞したり、絵を描いたり。海では若い人がサーフィンしてました。
ハマユウは漢字で書くと浜木綿となります。俳優の香川照之のお母さんが浜木綿子と書いて、ハマユウコだったと思います。
デジカメの性能良ければもうちょっとキレイに写るとおもうんですがね・・・
そばに夕日の見えるトイレというのがありまして、使ってみたけどもちろん中から夕日が見えるわけはない。この場所からって意味なんでしょう。帰りにもう一つ、この辺の名所で洞山といってぐるりとまわれる穴の開いた離れ小島みたいなのがあるんですが、今日は水位が高くて無理でした。
夕日の見えるトイレ?
トイレ駐車場から見た景色
寒さでダウン寸前のK子
帰りに「葡萄の樹」のカフェによって軽く食事にしました。私はアイスコーヒーとホットサンドのカレー味、K子はカフェラテとホットドッグ。ハイジドッグは売りきれっていうか日曜だけみたいで私等は食う機会なさそうです。
前回の見返りの滝と同じ位で今回も往復140Kmでした。次回はもうちょっと近場にしようかな?