Vespa 160GS MK�T

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160GS。クラッシックベスパの中でも最上級のGS。150GSと人気を二分する・・・ってよりも同じGSとはいえフレームデザインががらりと変わってるから個人の好みで分かれますね。この2009年の旅日記で使った車両はいわゆるMK�T、バックポケットタイプ（狭いよ）で初期型です。この次のMK�Uはフロントトランクです。エンジンはピストンバルブで排気音は独自のペコポコ？音。150GSと違って設計が新しい分、洗練された、後のベスパに感覚が近いのでいかにもクラッシックって感じは薄くなりますし、良く走ります。で、欠点は・・・部品ですかね・・・やはり他のクラッシックベスパよりも更に部分の入手が難しいのでは？外装もね。やはりこの辺りは先ずはまともな車両を大事に乗って、必要な箇所だけ手を入れる・・・もちろん部品の目処がつく箇所ならばね・・・ってとこでしょうか。まともな車両なら変な癖もなく、十分な力もあるから乗りやすいベスパですよ。